2024.01.30
年齢別に見るイヤイヤ期の特徴|イヤイヤ期の時期や対応策を解説!

子育てをしていると「イヤイヤ期」という言葉をよく聞きますよね。

イヤイヤ期というと過酷で大変なイメージがあると思いますが、なぜイヤイヤ期があるのか、子どもがなぜ癇癪を起こすのか知らない方も多いのではないでしょうか。

 

今回はイヤイヤ期はなぜ怒るのか、イヤイヤ期を迎えた子どもとの向き合い方について詳しく解説していきます。

イヤイヤ期がくるまえに心の準備をしておきたい、イヤイヤ期の子どもとどう向き合っていいか分からないなどお悩みの方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

イヤイヤ期はなぜ起こる?

イヤイヤ期は自己主張の一貫と言われています。イヤイヤ期は、別名「魔の2歳児」とも呼ばれていますが、大人にとって「理不尽に拒否する子ども」に振り回される時期だと思いがちです。

しかし、実は子どものイヤイヤ期は理不尽なものではないと理解できれば、イヤイヤ期の見え方を大きく変えられるかもしれません。

 

イヤイヤ期が怒る理由を詳しく解説します。

「我慢」を司る前頭前野は発達が遅い

人間が理性的に生きられるのは前頭前野の働きが大きいのですが、前頭前野は脳の中でも特に成長が遅く6歳ごろまでは成長がとても緩やかだとされています。

 

つまり、イヤイヤ期は脳の成長において前頭前野が未発達であることと自我(欲求)の芽生えが衝突することで起こるものです。

 

子どもの癇癪が酷いと大人はうんざりしてしまうかもしれませんが、違う角度から見てみると「自我が芽生えてきている」「自分の主張がはっきりしている」ということになるのです。

 

イヤイヤ期は何歳から何歳まで?

まだ小さい子どもがいる家庭では、できたらイヤイヤ期を迎える前に心の準備をしておきたいですよね。

 

イヤイヤ期は一般的に1歳半ごろから始まると言われていますが、早いと生後6ヶ月ごろからイヤイヤ期の兆候が見えることもあります。

2歳にピークを迎える子どもが多いことから、魔の2歳児という言葉も有名です。

 

多くの場合、3歳ごろにイヤイヤ期は落ち着いてくると言われています。

理由は3歳ごろになると言葉が発達してきて「なぜ嫌なのか」「自分はどうしたいのか」など言葉をうまく使って感情を伝えられるようになるからだと言われています。

自分の主張を言葉で伝えられるようになる時期が、イヤイヤ期の終わりが見え始めることだと考えるといいでしょう。

 

年齢別に見るイヤイヤ期の特徴

0歳児

0歳児の場合、欲求不満が原因となってイヤイヤ期となるケースが多いです。

寝返りが上手くできなかったり、触りたいものに手が届かないなど、不快感により癇癪が起こりやすいとされています。

0歳時の癇癪は自我よりも一時的な興味への欲求が強いため、しばらく見守り、他のものへと興味を移してあげることで自然と治ってくるかもしれません。

 

1歳児

1歳児のイヤイヤ期は自我が芽生えてきて欲求と実際にできることへのギャップによって癇癪を起こしてしまうケースが多いようです。

自分のイメージ通りにできないことにストレスを感じてしまいがちです。

完全に自我が芽生えているわけではなく、なんとかしてほしいという欲求を持っている子どもも少なくありません。

大人は子どもの気持ちに寄り添って子どものイメージ通りの行動ができるよう手助けしてみてください。

 

2歳児

2歳児は、自我と共にルールの存在が子どもの中で芽生え始めます。

子どもが自分の中でルールを作っているため、上手くできないときに大人が手を出すとさらに癇癪が酷くなることも多いです。

癇癪を起こしている間に疲れてしまったり眠気が強くなって、何に対して癇癪を起こしているのか分からなくなってしまうこともあります。

 

2歳児のイヤイヤ期で最も重要なのは見守ることです。

自分自身で納得できるまで見守り、余計な手出しはせずに安全に過ごせるように大人は傍についているのがいいでしょう。

 

3歳児

3歳児のイヤイヤ期は自己主張によるものも多く、「自分の欲求が通ったかどうか」を重視する子どもが多い傾向にあります。

自分の気持ちをうまく言葉にできずに、手が出てしまうこともあるでしょう。

そんな時は、叱るだけでなく欲求を言葉にできるようにアシストしてあげてみてください。

 

この頃には欲求が通らないことがあるということも徐々に理解し始めます。

できることとできないことを分かりやすく伝えてあげることで子どもの中で欲求が通る・通らないなどの経験が積み重なっていきます。

 

イヤイヤ期の子どもへの向き合い方

気持ちを代弁してあげる

イヤイヤ期で子どもが癇癪を起こしている場合は、大人が子どもの気持ちを代弁して言葉にしてあげてみてください。

大人が代弁してあげることで、子どもの中でこんがらがっている感情が整理されやすくなるからです。

また、大人が代弁することで自分のことを分かってくれているという子どもの安心感にも繋がります。

難しく考える必要はなく、自分が子どもと同じ状況だったら、ということを考えて思ったことを伝えてみるのがいいでしょう。

 

さりげなくサポートする

イヤイヤ期の子どもは「自分でやりたい」という気持ちがあるので、できなかった時にさりげなくサポートしてあげるのも大切です。

子どもが自分でできた!という達成感を味わえるように大人が先回りして、さりげなくサポートしてあげてみてください。

 

子どもを褒める

イヤイヤ期は子どもの癇癪に目が行きがちですが、正しくできたことを褒めることも大切です。

これはイヤイヤ期だけの話ではありませんが、正しい行動をたくさん褒めてあげることで、してほしくない行動が減っていくのは子育てで非常に多いパターンです。

 

悩んだら積極的に相談する

子どものイヤイヤ期によって、大人が疲れて限界を迎えてしまってはいけません。

だからこそ悩んだ時には身近に相談できる人がいるならば早めに相談してみるのがいいでしょう。

また、身近に相談できる人がいない場合は、子育てに関する悩みを受け付けている施設を活用してみてください。

他の親も同じように頑張っているのだから、と我慢する必要は全くありません。

1人で抱え込まずに、積極的に周りの人を頼ってみてください。

 

外に出られないときでも安心!室内・室外で存分に遊べるサンタスの遊具

サンタスでは屋内・屋外で使える遊具を多く取り揃えています。

家だと子どもの体力が余って癇癪を起こしてしまったり、夜なかなか寝付けないなどお悩みの方はぜひ室内遊具の導入も検討してみてください。

 

ABC(アルファベット)

アルファベットの形をした遊具でA/B/Cからお好きな形を選ぶことができます。

多色展開のためカラフルなものを選んだり、お部屋のテイストに合わせてシンプルな色味を選んだり自由に選択できます。

 

PLAY

独創的なデザインが揃うPLAYは、階段のようなデザインやお花が咲いたようなデザインなど視覚的に楽しむことができる商品も多く取り揃えています。中でもPUZZLE(パズル)という商品では本物のパズルのように組み合わせて楽しむことができるため、子供だけでなく大人も一緒に遊ぶことができます。

 

PANDA(パンダ)

セパレート式のパンダです。色々な遊び方があるので子どもが自由に楽しむことができます。一眼見ると恥ずかしがり屋のパンダが顔を隠しているように見える可愛らしいデザインで、顔、腕、体がセパレートになっていて用途も様々です。

 

イヤイヤ期は成長に必要な過程。辛くなったら専門の相談先へ。

イヤイヤ期は子どもの成長にとって必要な過程であり、成長している証でもあります。

しかし、そうと分かっていても大人にとって理不尽に感じてしまったり苦しくなってしまうこともあります。

そんな時はぜひ周囲の人を頼ってみてください。

パートナーや親だけでなく、子育てに関して相談に乗ってくれる機関でもいいでしょう。

大人がなるべく心の余裕を持って子どもと接することができるように、ぜひ周囲の人に頼りながら子どもと向き合ってみてください。

 

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