自宅の庭に子どもが自由に遊ぶことのできる遊具が設置されたら喜ばれること間違いありません。
近年では外遊びをしない子どもが増えてきていると言われています。
そんな中で自宅の庭に遊具が設置されれば、親の目の届くところで存分に体を動かすことができるため大人も子どもも安心して遊べるのではないでしょうか。
この記事では庭に遊具を設置するメリットや、屋外・屋内で使用できるsantasのおすすめ遊具を紹介しています。
自宅の庭に遊具を設置したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
庭に遊具を設置するメリットは大きく2つあります。
最大のメリットはやはり保護者の目が届くという点です。
公園で遊んでいると不審者が現れたり、年上の子どもたちにちょっかいを出されたりと怖い思いをする子どもも少なくありません。
子どもが公園に行く時に親も一緒に行くことができればよいですが、そうもいきませんよね。
その点、自宅の庭に遊具を設置すれば、親も子どももお互いの存在を感じながら遊ぶことができるので安心できます。
最近では公園で遊ぶ子どもの声がうるさい等の苦情が入ることもあり、子どもたちが存分に遊ぶことのできる公園が減ってきています。
そのため自由に遊ぶことのできる公園に子どもが集まりやすくなり、その結果、遊具の取り合いが起こることもあります。
自宅の庭に遊具を設置することで遊びたい時に遊びたいだけ自由に遊具を使えます。
さらに、公園に行く時間がないときでも、自宅の庭で子どもを思いっきり遊ばせられることも嬉しいポイントです。
自宅の庭に設置できるアイテムはいくつかありますが、ここでは公園の定番とも言える代表的な遊具を5つご紹介します。
公園の大定番とも言える滑り台は自宅にも設置することが可能です。
滑り台だけのシンプルなものもあれば、ジャングルジムやブランコとセットになっているものもあります。
滑り台があるだけで公園のような雰囲気になり、子どもは公園と同じように存分に楽しむことができるでしょう。
自宅の庭に遊び場を作るのであれば積極的に導入したいアイテムです。
ブランコも自宅の庭に設置することができます。
単純に遊具として使用するだけでなく、ブランコに乗りながら読書やゲームなどで楽しむこともできます。
商品によって異なりますが比較的安価で購入できるものもあるため、導入しやすいアイテムではないでしょうか。
トランポリンは子どもからの人気が高いアイテムです。
ジャンプをするので「今日あまり体を動かしていないな」という日でもトランポリンで解消することができます。
子どもがまだ小さくて落ちてしまわないか心配という方はセーフティーネットが付いているものを選ぶといいでしょう。
おままごとなどのごっこ遊びで大活躍するのがプレイハウスです。
プレイハウスとは子どもが中に入って遊ぶことのできる秘密の空間を簡単に作ることができるおもちゃのことを指します。
おままごとをする時だけでなく、秘密基地や隠れ家のようにただ兄弟や友達と一緒に中に入るだけで楽しめます。
さらに、自分のアイデアで自由に飾り付けたり、工夫したりすることで、子どもたちの創造力を引き出す事もできます。
庭でもくつろげる場所が欲しい場合はベンチがおすすめです。
木製や金属の入ったベンチなど様々な種類があるため、自宅の雰囲気に合ったものを置くといいでしょう。
庭で家族でくつろいだりランチがしたい場合にはテーブルセットを設置するといいでしょう。
他にも遊具を設置すると、子どもが遊ぶ様子を親が座って眺められるようになります。
絶対に怪我をしない、安全な遊具というのはありません。どのような遊具にも多少の危険性は潜んでいます。
したがって、危険を最小限に抑えるためには以下のポイントに注意することが重要です。
まず、遊具の特徴と魅力について考えます。遊具がどのように子どもに映るかが重要です。
たとえば、ジャングルジムやシーソーなど遊ぶのが少し難しい遊具は、子どもにとって挑戦しがいのある魅力的なものとなり、出来たときの達成感などは子どもの成長や発達にも影響を与えます。
しかし、ジャングルジムは高さがあるため落下の可能性があり、シーソーはバランスを取るのが難しく、片方が急に降りると、反対側にいる子どもが転倒するおそれがあります。
このように遊具の特徴を知り、危ないときはすぐに助けに入れるよう、見守ってあげることが大切です。
庭に設置する遊具は、定期的に点検し、劣化や損傷がないかを確認しましょう。
製の遊具は腐食やささくれがないか、金属製の遊具は錆びや尖った部分がないかをチェックし、必要に応じて修理や交換を行います。
遊具を設置する場所も安全性に大きく影響します。
硬いコンクリートやアスファルトの上ではなく、柔らかい芝生や砂場の上に設置することで、転倒時の衝撃を和らげることができます。
また、遊具の周りには、怪我の原因となる障害物がないようにしましょう。
石や岩、釘、金属片、ガラス片などが落ちていないか、他の遊具との距離が保たれているかを確認することが大切です。
また、長時間汚損でも熱中症にならなように、日陰を設けるのも良いでしょう。
子どもたちに正しい遊具の使い方を教えることが大切です。
例えば、ブランコは一人ずつ乗る、滑り台は前向きに滑る、などの基本的なルールを守ることで事故のリスクを減らせます。
子どもたちに遊具の正しい使い方を指導することで、事故のリスクを大幅に減らし、安全に楽しく遊べる環境を作りましょう。
人工芝は庭を公園のように遊びやすくし、快適に過ごせるようになるアイテムです。
その理由は主に2つあります。
人工芝を敷くことで土やコンクリートよりもクッション性が高まるため安全に遊ぶことができます。
子どもが転んでしまっても怪我をしにくく、足を痛めにくいのも嬉しいポイントです。
子どもを裸足で遊ばせたいという方は、土やコンクリートだと怪我の心配をしてしまうかもしれませんが、人工芝は足への負担も少なく、汚れないため安心して遊ばせることができます。
土や泥で服が汚れる心配もなく、寝転んでも遊べます。
庭に芝を敷きたいという場合は天然芝を敷くという選択肢もありますが、人工芝は手入れが不要で綺麗な状態をキープできるためおすすめです。
天然芝を敷いた場合、水やりや雑草取りなど日々の手入れも必須になります。
一方で人工芝は簡単な掃き掃除程度で綺麗な状態を保つことができます。手入れを少なくきれいなお庭を保ちたい方は人工芝を敷くと良いでしょう。
さらに、虫が湧きにくいのも人工芝のメリット。虫が苦手なお子さんや、家に虫を入れたくない方にとっても安心です。
santasでは屋内・屋外で使える様々な遊具を取り揃えています。
豊富なカラーバリエーションとユニークな形状で遊び方自由自在!子どもの好奇心と想像力を刺激するサンタスの遊具をご紹介します。
名前の通りパズルの形をした遊具でいくつかのパーツを組み合わせて遊ぶことができます。
ユーモアのあるデザインで、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめます。
W25/D25/H25(cm)というちょうどいいサイズ感の遊具です。
可愛いサイコロデザインのアイテムで、自宅の庭や室内でこのサイコロを使った遊びをするのもいいでしょう。
黒白の定番カラーだけでなく豊富なカラーバリエーションの中から自由に選ぶことができます。
複数のパーツが組み合わさった遊具で、パズルのように遊ぶこともできますが、輪の中にボールを入れるとボールプールのように楽しむことができます。
公園での遊び方に規制がかかるようになったここ数年で、外遊びをする子どもの姿を見かけることも少なくなってきました。
そんな中でも家の中だけでなく子どもに外遊びをさせたいという方も少なくないと思います。
ぜひ自宅の庭が子どもが楽しく遊ぶことのできる場所になるように遊具の導入を検討してみてください。
遊具についてお悩みの方はぜひsantasまでご相談ください。