
1歳になる頃、赤ちゃんは驚くような成長を見せてくれます。つかまり立ちや伝い歩き、簡単な言葉を発するなど、日々新しいことができるようになります。
そんな1歳児にとって、遊びは成長を促し、世界を学ぶ大切な時間です。
遊びは単なる娯楽ではなく、脳の発達、運動能力、五感の発達、社会性など、様々な面で重要な役割を果たします。
今回は、1歳児の発達段階に合わせた遊び方や、親が気を付けるべきポイントについてもご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
1歳児の特徴:心と体の著しい発達と好奇心の芽生え
1歳児は日々驚くような速度で成長し、様々な面で目覚ましい成長を遂げます。
よちよち歩きを始め、好奇心旺盛に世界を探求する姿は、親にとってはハラハラしながらも、いつまでも見守りたくなりますよね。
以下では、1歳児の特徴を、「身体発達」、「知覚・認知能力」、「社会性・情緒」、「言葉」の4つの側面に分けてご紹介します。
身体発達
▶ 運動能力
- よちよち歩きを始め、つかまり立ちや伝い歩きができるようになる。
- 階段を上り下りできるようになる。
- ボールを投げたり、蹴ったりできるようになる。
▶ 運動機能
- 手先の動きが器用になり、積み木遊びやクレヨン遊びができるようになる。
- 食事や着替えなど、日常生活に必要な動作を自分でできるようになる。
知覚・認知能力
▶ 五感
- 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚が敏感になり、様々な情報を吸収する。
- 物体や人の名前を覚え始める。
- 簡単な指示を理解できるようになる。
▶ 認知能力
- 積み木を積み上げたり、簡単なパズルを解いたりできるようになる。
- 簡単な因果関係を理解できるようになる。
- 絵本に興味を持ち始める。
社会性・情緒
▶ 社会性
- 喃語を発し始め、簡単な指示を理解できるようになる。
- 他の子供と遊び始め、簡単なコミュニケーションを取ることができるようになる。
- 人見知りや場所見知りを始める。
▶ 情緒
- 喜怒哀楽の感情がはっきり出てくる。
- 自我意識が芽生え、自己主張をするようになる。
- 癇癪を吹くことがある。
言葉
▶ 言語の発達
- 10語程度の単語を話せるようになる。
- 簡単な二語文を話せるようになる。
- 指さし行動ができるようになる。
▶ コミュニケーション
- 喃語やジェスチャーを使って、自分の気持ちを伝えようとする。
- 質問に簡単な答えをできるようになる。
- 絵本を読んでもらうことを喜ぶ。
1歳児の発達段階
1歳児は、大きく3つの発達段階に分けることができます。
1歳前半
- 伝い歩きが上手になり、活発に動き回るようになります。
- 物をつかんだり、投げたりする動作が上手になります。
- 簡単な言葉を理解し始め、簡単な言葉を発することができます。
1歳後半
- 一人歩きができるようになり、行動範囲が広がります。
- 指先を使って、細かい作業ができるようになります。
- 言葉をたくさん覚えて、2語文を話せるようになります。
2歳前
- 走ったり、ジャンプしたりできるようになります。
- 簡単なパズルや積み木遊びができるようになります。
- 自分の名前や年齢を言えるようになります。
これらの発達段階に合わせて、遊びの難易度や内容を変えていくことが大切です。
1歳児とのかかわり方:笑顔と愛情あふれる毎日を過ごすためのヒント
この時期の子どもたちは、健全な心と体を育むために、愛情と関わりを注ぐことが大切です。
しかし、日々の生活の中で、どのように接すれば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。
ここでは、1歳児とのかかわり方のポイントをご紹介します。
1.愛情表現:たっぷりの愛情で安心感を
1歳児にとって、最も大切なのは親からの愛情です。言葉やスキンシップを通して、たっぷりの愛情を表現しましょう。
- スキンシップをたくさん取る:
抱っこやおんぶ、スキンシップを通して愛情を伝えましょう。
- たくさん褒める
上手くできたときは、たくさん褒めてあげましょう。
- アイコンタクトを取る
目を見て話しかけ、アイコンタクトを取ることで、安心感を与えられます。
- 名前を呼ぶ
名前を呼んで話しかけることで、自己肯定感を高めることができます。
2.コミュニケーション:喃語にも耳を傾け、積極的に会話
1歳児は、言葉こそ話せませんが、喃語やジェスチャーで自分の気持ちを伝えようとします。「何を伝えようとしているのか」を理解しようと努め、積極的にコミュニケーションを取りましょう。
- 喃語にも耳を傾け、返事をする
喃語にも耳を傾け、簡単な返事をしましょう。
- 絵本を読む
絵本を読むことで、言葉やコミュニケーションに触れる機会を増やしましょう。
- 一緒に歌う
歌を歌うことで、言葉のリズムや音感を学ぶことができます。
- 質問をする
簡単な質問をすることで、思考力や言語能力を育むことができます。
3.遊び:五感や体を使った遊びで楽しく学ぶ
1歳児にとって、遊びは成長と発達に欠かせません。五感や体を使った遊びを通して、様々なことを学びましょう。
- 一緒に遊ぶ
一緒に遊ぶことで、親子間のコミュニケーションを深めることができます。
- 子供の興味に合わせた遊びを用意する
積み木、ブロック、ボールなど、子供の興味に合わせた遊びを用意しましょう。
- 外遊びを取り入れる
外遊びは、体を使った遊びや自然との触れ合いを通して、様々なことを学ぶことができます。
- 創造性を育む遊びを取り入れる
お絵かきや工作など、創造性を育む遊びを取り入れましょう。
4.生活習慣:規則正しい生活で心身を健やかに
規則正しい生活習慣は、心身の健康にとって重要です。1歳児にとって適切な睡眠時間や食事時間は、成長と発達を促します。
- 規則正しい生活リズムを心がける
睡眠時間や食事時間を規則正しくしましょう。
- バランスのとれた食事を与える
バランスのとれた食事を与えることで、必要な栄養素を摂取することができます。
- 十分な睡眠時間を確保する
十分な睡眠時間は、成長や発達にとって重要です。
- スキンシップをとりながらスキンケアをする
スキンシップをとりながらスキンケアをすることで、親子間のコミュニケーションを深めることができます。

1歳児におすすめの遊びと親が気を付けるべきポイント
ここでは、1歳児におすすめの遊びと親が気を付けるべきポイントについてご紹介します。
1歳児は、好奇心旺盛で活発に動き回る時期です。安全に見守りサポートしつつも、親子で一緒に遊んでコミュニケーションを深めてみてくださいね。
体を動かす遊び
- ボール遊び
ボールを投げたり、追いかけたりする遊びは、運動能力や空間認識能力を育みます。
- かくれんぼ
隠れたり、見つけたりする遊びは、想像力やコミュニケーション能力を育みます。
- ダンス
音楽に合わせて体を動かす遊びは、リズム感や表現力を育みます。
手先を使う遊び
- 積み木遊び
積み木を積み上げたり、並べたりする遊びは、創造力や問題解決能力を育みます。
- お絵描き遊び
クレヨンや絵の具を使って描く遊びは、創造力や表現力を育みます。
- 粘土遊び
粘土を形作る遊びは、創造力や指先の器用さを育みます。
その他
- 絵本を読む
絵本を読むことは、言葉や想像力を育みます。
- 歌を歌う
歌を歌うことは、言葉やリズム感を育みます。
- ごっこ遊び
お医者さんごっこやお店屋さんごっこなどのごっこ遊びは、想像力やコミュニケーション能力を育みます。
親が気を付けるべきポイント
1歳児の遊びには、以下のような点に注意する必要があります。
- 安全な場所で遊ばせる
- 誤飲の危険性のある物は与えない
- 無理強いしない
- 遊びを見守り、必要に応じてサポートする
- 一緒に遊んで、コミュニケーションを楽しむ
1歳児におすすめのS A N T A Sの家具3選
FLOWER(花)

シンプルでアイコニックなデザインはお子様のお部屋を可愛らしくデコレーションできます。カラー選びも楽しいですね。
DOGS(イヌ)

積み重ねたり連結したり・・・1歳児の好奇心をくすぐるアート性の高いデザインです。
PONY(ウマ)

木馬をイメージしたアイテム。またがって遊ぶことができます。ボディも座面も柔らかく、安心してご利用いただけます。
まとめ
今回は、1歳児の特徴や遊び方、親が気を付けるべきポイントなどについてご紹介しました。親子のスキンシップをたくさん取って、子どもの可能性を引き出してあげたいですね。
是非参考にしてみてください。