2026.08.31
子供の体幹は遊びで育つ!年齢別・おうちでできる体幹遊び&トレーニング集

子供の体幹は遊びで育つ!年齢別・おうちでできる体幹遊び&トレーニング集

「うちの子、姿勢がすぐに崩れてしまう」
「食事中も、じっと座っていられずそわそわする」
こんな悩みは、性格や気合いではなく、体幹が育ちきっていないことが関係しているのかもしれません。

でも、心配はいりません。子どもの体幹は、特別なトレーニングや器具がなくても、日々の「遊び」のなかで育てられます。遊びながら楽しく全身を動かすことこそ、子どもにとって一番の体幹トレーニングです。

この記事では、体幹が弱いサインから、おうちですぐに実践できる具体的な体幹遊びまで紹介します。

この記事の要点

  • 体幹とは、お腹や背中など体の中心を支える筋肉のこと。姿勢がすぐ崩れる、すぐ寝転ぶ、転びやすいなどは、体幹が育ちきっていないサインかもしれない。
  • おうちの体幹遊びは「道具なし」「身近なもの」「遊具を使う」の3系統。今日からすぐ始められる。
  • 文部科学省の幼児期運動指針によると、体を動かす時間の目安は、3〜6歳で「毎日合計60分以上」(文部科学省)。まとめてではなく、1日の合計で考えればOK。

「うちの子、体幹が弱いかも?」よくあるサイン

子どもの体幹遊びイメージ

体幹とは、頭と手足を除いた胴体部分のこと。お腹や背中、腰まわりの筋肉が、体の中心で「幹」の役割を果たし、姿勢を支えたり体の動きを安定させたりしています。

以下のような様子が見られる場合、体幹の力がまだ十分に育っていないサインかもしれません。

  • 椅子に座るとすぐに姿勢が崩れ、猫背になったり机に突っ伏したりする
  • 少し立っているだけで「疲れた」とすぐに座り込んだり、寝転んだりする
  • 平らな場所でもよくつまずく、転びやすい
  • 食事中や座っているときに、足をぶらぶらさせて落ち着かない
  • 片足立ちが苦手で、すぐにぐらついてしまう

もし当てはまる項目があっても、焦る必要はありません。体幹は、これからの遊びのなかでいくらでも育てていける力です。「性格の問題」「集中力がない」と決めつける前に、まずは体を使った遊びを取り入れてみましょう。

おうちでできる体幹遊び・トレーニング集

おうちでできる体幹遊び・トレーニングのイメージ画像

ここからは、具体的な体幹遊びを紹介します。うれしいことに、その多くは広い場所も特別な道具もいりません。「道具がなくてもできる遊び」「身近なものを使った遊び」「遊具を使った遊び」の3つに分けて紹介します。

ひとつだけ、選び方のコツを。文部科学省の幼児期運動指針では、特定の運動だけを続けるより多様な動きを経験することが大切だとされています。気に入ったひとつをやり込むより、いろいろな遊びを少しずつ試すくらいがちょうどいい。全部やる必要はありません。その日の気分で選んで、「疲れた」のサインが出たら切り上げて大丈夫です。

道具がなくてもできる遊び

まずは、体ひとつあればできる遊びから。思い立ったらすぐにできるのが魅力です。

くま・かに歩き(アニマルウォーク)

動物になりきって歩く遊びです。「くま」は手と足を床について、おしりを高く上げて歩きます。「かに」は横向きにしゃがんで、左右に移動します。「くま」「かに」のほかにも、うつ伏せで腕だけを使って進む「あざらし」など、いろいろな動物になりきってみましょう。

手足で体を支えたり、いつもと違う姿勢を保ったりすることで、体幹と腕の力がバランスよく鍛えられます。滑りにくい床で、周りに物がない状態で行ってください。

雑巾がけレース

腕で体を支えながら前かがみで進むこの動き、じつは体幹と上半身をまとめて鍛える優れたトレーニングです。昔ながらの雑巾がけは、まさにこの動きを実践するのにぴったり。両手でしっかり床を押し、前かがみでグッと前に進むことで、効果的に体を鍛えることができます。
昔ながらの雑巾がけも、じつは優れた体幹トレーニングです。両手でしっかり床を押し、前かがみの姿勢でグッと前に進む動きが、体幹と上半身をまとめて刺激します。
フローリングは滑りやすいので、進む先に物がないか確認してから始めましょう。

身近なものを使った遊び

次は、おうちにあるものをちょっと活用した遊びです。特別な準備はいりません。

布団・クッションの山越え

布団やクッション、座布団を積み重ねて、でこぼこした山をつくります。その上をハイハイや四つん這いで乗り越えていく遊びです。不安定な場所でバランスをとりながら進むため、体幹がしっかり刺激されます。

柔らかいので転んでも安心。山の高さを変えれば、難易度も調整できます。

テープの線で綱渡りごっこ

床にマスキングテープをまっすぐ貼り、その線から落ちないように歩く遊びです。慣れてきたら、線をジグザグにしたり後ろ向きで歩いたりと難易度を上げていきます。落ちないよう体をコントロールする動きが、バランス感覚と体幹を養います。

剥がしやすいマスキングテープなら、床を傷めずに済みます。

風船おとさないラリー

風船を床に落とさないように、手や頭でポンポンと打ち合う遊びです。ゆっくり落ちてくる風船を目で追いながら、体をひねったり伸ばしたりする動きが体幹を刺激します。

動きがゆっくりなので、小さなお子さんでも楽しめます。夢中になりすぎるので、ぶつかると危ないものは片付けてから始めましょう。

遊具・バランスアイテムを使った遊び

もう少し体を大きく使いたくなったら、バランス系の遊具を取り入れるのもおすすめです。遊びの幅が広がり、体幹への刺激もぐっと高まります。

ブロックを並べて飛び石ジャンプ

ブロック状の遊具を少し間隔をあけて床に並べ、足を床につかないように飛び移っていく遊びです。ジャンプして着地し、次の一歩に備えて姿勢を立て直す。この繰り返しが、バランス感覚と体幹を同時に鍛えます。

並べる間隔で難易度を調整できます。高さのあるものより、低いものを使うほうが安全です。

遊具をまたぐ・乗り越える

大きめの遊具を床に置き、またいだり、よじ登って乗り越えたりする遊びです。いくつか並べてコースにすると、より夢中になってくれます。片足立ちで反対の足を大きく持ち上げる動きは、じつはかなり体幹を使います。

柔らかい素材の遊具なら、転んでもケガをしにくく、思いきり挑戦させてあげられます。

santas(サンタス)のアイテムで、遊びながら体幹を育てる

santas(サンタス)のアイテムでの体幹遊びイメージ

「もっと安全に、思いきり全身を使って遊ばせてあげたい」—そんな方には、santas(サンタス)の遊具がぴったりです。

柔らかいポリウレタンフォームと角のない一体成型で、乗ったり、またいだりといったダイナミックな遊びも、ぶつかって怪我をする心配が少なく楽しめます。

Tsuki Yama(山)」は、なだらかな山の形をした遊具です。小さな子どもでも自分の力で登り降りできるサイズで、「登る」「またぐ」「バランスをとる」がこれひとつで体験できます。

DOGS(ドックス)」「CATS(キャッツ)」By repeat art

犬と猫をモチーフにした、遊び心あふれるファニチャーシリーズ。
重ねたり連結したりすることで、繰り返し広がる「リピートアート」のような自由なレイアウトを楽しめます。

PONY(ポニー)

木馬からインスピレーションを受けた遊具。オールウレタンフォームベースなので
適度に柔らかく、怪我の心配がありません。
またぐときは片足立ちになり、乗ればぐらつきをこらえようとするので、遊びながら自然と体を支える力が育ちます。動物の形なので、子どもは「トレーニング」だと思わず夢中になってくれるはずです。

よくある質問

Q. 体幹を鍛えるのは何歳から始めればいいですか?

A.「何歳から」と構える必要はありません。赤ちゃんのハイハイや伝い歩きも立派な体幹づくりなので、その子ができる動きを遊びのなかに取り入れていけば十分です。

Q. 運動が苦手な子でも体幹遊びはできますか?

A.もちろんできます。片足バランスや風船遊びなど、勝ち負けを気にせず「できた!」と感じられる簡単なものから始めると、苦手意識もやわらいでいきます。

Q. 1日どのくらいやればいいですか?

A.1日5〜10分でも、毎日続けることのほうが大切です。まとめてやるより、生活のなかに少しずつ取り入れるほうが効果的とされています。

遊びながら体幹を育てる環境づくりをsantas(サンタス)へ

子どもの体幹は、特別なトレーニングをしなくても、毎日の遊びの積み重ねのなかで少しずつ育っていきます。大切なのは、子どもが「楽しい!」と夢中になれること。そして、安心して思いきり体を動かせる環境を整えてあげることです。

santasの遊具は、柔らかいポリウレタンフォームと角のない一体成型で、登る・またぐ・乗るといった全身遊びを支えます。屋外でも使える耐久性があるので、リビングでも園庭でも活躍します。

家でも安全に体を動かせる環境をお探しの方は、ぜひ以下をご覧ください。

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体を動かすことが楽しいと思える毎日を、santasがそばで支えます。

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